2009年8月25日火曜日

オンデマンドで名刺を作りました

警備員をやってますと「名刺」というものがありません。
「名刺」って皆が持っているものだと思ってましたが、警備員、コンビニ店員などおよそ外に出て営業することのない人にとっては渡す機会がありません。結果、名刺を持ってないということになります。
DTP派遣をやってた頃、オフ会用に街のハンコ屋さんで

茶尾で~す(^^;

っておふざけ名刺を作りましたが、まだ使い切ってません。
で、今回は9/4のデジハリでIllustratorセミナーがありますので申し込んだところ、
本メールの到着を持ちまして、お申込み処理が完了しましたことをお知らせ致します。
受講票はございませんが当日お名刺を1枚頂戴いたしますのでご持参いただきますようお願いいたします。
仕方ないので、以前のハンコ屋さんで名刺を作りました。

肩書きは「DTP blogger」。名前とblog名とアドレスのみ記載。住所・電話番号はなし。
IDEA*IDEAで紹介されていた前川印刷さんに頼もうとも思ったのですが、以前おふざけ名刺を作った際にその場で作ってくれて1900円という価格だったので、今回も地元のハンコ屋さんにお願いしました。
前川印刷さんに問題があったわけではなく、Googleのbloggerにはトラックバック機能がないというのが理由です(^^;

で、つくづく感じたのがオンデマンド印刷って機械のことではなく、こういったその場で作ってくれる対面販売のことだと思うんです。片面スミ1色の名刺でしたが、お願いしてから出来上がるまで約15分。刷りだし前に一度仕上がり校正できます。値段だけで比較したらもっと安いところがいくらでもあります(はんこ屋さん21なら1554円)。でもその場ではやってくれません。そこは注文だけ受けて数日後渡しがほとんどです。350円高くても、その場で確認して手にできる店の方が自分は好きです。このお店はググっても出てきません。コチラです(^^;

印刷業界でオンデマンドという言葉が独り歩きしている感がありますが、本当のオンデマンドって昔ながらの個人商店のように対面販売することなのでは?と感じざるを得ません。
でも、苦言をひとつ。
テンプレートが数多くあり、その中から選ぶというのは親切なようで不親切。
慣れている人ならともかく初めての人は戸惑うばかりだと思います。
むしろ店側が「こういったのがスタンダードですよ」といった感じでリードするのがいいんじゃないかな。
実際、昔の八百屋や魚やさんは「奥さん、今日は○○が美味しいよ!」って感じでやってたんだから。

2009年8月16日日曜日

ブラウザによるblog内検索の違い

ちと調べ物があってblog内をCtl+Fで検索してみた(ちなみにブラウザはChrome)。

検索ワードは「パス」。

引っかかったのは「パス」「はず」「はす」。。。
んっ? これは、、、「ユニコードの正規化」絡みなのか???
半角カナの「パス」で入力しても同様だ。

で、ブラウザを替えてみる。

Firefoxでは「パス」のみにhitし、半角カナの「パス」は見つかりませんでしたと表示される。
SafariはChromeと同じ結果。
で、IE8は「パス」のみにhitするが、半角カナの「パス」は中途半端に2箇所hitする。
Googleの検索エンジンは「イラレ」で入力しても「Illustrator」が引っかかるが、Chromeでblog内を検索してもそれはない。

タイミングよくものかのさんがあげていた。
2009/08/14

前回「Googleが検索文字をNFCに正規化している」と書きましたが、これは間違いだと教えてもらいました。

正規化しているのはGoogleではなく、Safariでした。検索フォームに入力すると、いつの間にか正規化するようになっていたんですねえ。一方、ツールバーのGoogle検索に入力すると正規化されずそのままです。

Safariはおそらく、Google検索だけでなく、入力フォームに入力された文字はすべてNFCに正規化して送信しているんだろうなあ〜と思います。(確認できる場所が思いつかないので未確認)

関係がありそうでなさそうで、まだまだ勉強不足。

ちなみに調べ物はアウトライン化してしまったパスを線幅を持ったパスに置き換えるスクリプト。
知っている人がいましたら教えてください<(__)>

2009年8月10日月曜日

気になった文字絡みのネタ

横組み用仮名(hkna)と縦組み用仮名(vkna)は使うべきか
OpenTypeのProフォントには、横組み用仮名(hkna)、縦組み用仮名(vkna)というフィーチャがあり、InDesignでは文字パネルのメニューで「OpenType機能>横または縦組み用かな」にチェックを入れて利用する。
このフィーチャは、実装にバラツキがある。モリサワ・フォントでは、デフォルト、横組み用、縦組み用の仮名を区別していない。ヒラギノでは、横組み用とデフォルトを区別し、縦組み用とデフォルトの区別はない。小塚書体は三者を区別している。
デフォルト、横組み用、縦組み用の仮名が区別されてると形から書体を判別することが難しくなるなぁ~(Twitter風のつぶやき)

ビットマップ画像を外字登録する方法
なお、このページには記載がありませんが、ビットマップファイルとして作成された画像を外字として登録する方法もあります。外字エディタで外字を登録するコードを指定したあと、

 1 ビットマップの画像編集ソフトを起動
    画像編集ソフトの例としては「ペイント」が便利です。
    「すべてのプログラム」~「アクセサリ」~「ペイント」で起動できます。
 2 画像編集ソフトで登録したいビットマップファイルを開く
 3 画像編集ソフトで「編集」~「すべてを選択」~「コピー」
 4 外字エディタに戻って「編集」~「貼り付け」

の手順により、ビットマップファイルとして作成された画像を、外字として登録することが可能となります。
このデータで入稿はしてほしくないなぁ~

Variable Byte Code と UTF-8、またはUTF-24が存在しないわけ
読んでもよく分かんない。。。

Unicode - JISマークは一文字!
終了したJISマークが出てくると事故の元になるよなぁ~
新JISマークはコチラ

どちらが、正しいローマ字表記?
(平仮名) → (訓令式) → (ヘボン式)
 きょうと → Kyôto → Kyoto
 ふじ  → Huzi → Fuji
 ちしき → Tisiki → Chishiki
 ほし  → Hosi → Hoshi
 ほんま → Honma → Homma
 まっち → Matti → Matchi
ヘボン(ヘップバーン)式が一般的だが「ほんま」「まっち」は微妙に訓令式を多く見かける希ガス。

HTMLタグ一覧(自分のメモ用)

フォント
<font> 文字の書体、大きさ、色など指定します。
  例) <font color=”red”>使用例</font> → 使用例
<b> 文字を太字にします。
  例) <b>使用例</b> → 使用例
<i> 文字をイタリック体にします。
  例) <i>使用例</i> →  使用例
<tt> 文字を等幅フォントにします。
  例) <tt>使用例</tt> →使用例
<u> 文字に下線を引きます。
  例) <u>使用例</u> → 使用例
<del>,<s> 文字に抹消線を引きます。
  例) <s>使用例</s> → 使用例
<big> 文字サイズをひとまわり拡大します。
  例)  <big>使用例</big> → 使用例
<small> 文字サイズをひとまわり縮小します。
  例) <small>使用例</small> → 使用例

意 味
<blockquote> 引用文であることを明示します。
<strong> 強調します。
 例) <strong>使用例</strong> → 使用例
<em> 強調します。
 例) <em>使用例</em> → 使用例
<sup> 上付き文字にします。
 例) <sup>使用例</sup> → 使用例
<sub> 下付き文字にします。
 例) <sub>使用例</sub> → 使用例
<cite> 他の文書名などへの参照であることを明示します。
 例) 詳しくは <cite>「○○○」</cite> を参照下さい。 → 詳しくは 「○○○」 を参照下さい。
<dfn> 定義部であることを明示します。
 例) これを <dfn>「△△△」</dfn> と呼びます。 → これを 「△△△」 と呼びます。
<code> プログラムコードであることを明示します。
 例) <code style=”font-family:’Courier New’”>num=5;</code> → num=5;

テーブル(表)
<table> <tr>, <th>, <td>と組み合わせてテーブル(表)を作成します。
<tr> 表の行を記述します。
<th> 表のヘッダ部分の項目を記述します。
<td> 表の項目を記述します。

リスト
<ol>,<li> 順序付きのリストを記述します。
<ul>,<li> 順序の無いリストを記述します。

文書構造・レイアウト
<h1>~<H6> 見出しを記述します。見出しレベルは6段階あります。
<p> 囲まれた部分を段落にします。
(段落の上下が空き、冒頭が字下げされます)
<center> 囲まれた部分をセンタリングします。
<br> 明示的に改行します。
<hr> 区切り線を表示します。

リンク
<a> 文字をハイパーリンクにします。

画像
<img> 画像を表示します。

スタイル
<link> href=で指定した文書(外部スタイルシートなど)を参照します。
<div> class や style とともにブロック要素のスタイルを定義します。
<span> class や style とともにインライン要素のスタイルを定義します。

埋め込み
<script> JavaScript等のスクリプトを定義します。
<noscript> script未対応時の表示内容を定義します。
<embed> オブジェクトを埋め込みします。
<noembed> embed未対応時の表示内容を定義します。
<param> パラメータを定義します。

フレーム
<iframe> インラインフレームを埋め込みします。

コメント
<!— —> コメントを入れ

<は&lt;、>は&gt;(ともに欧文半角)。
&は&amp;
いい加減、覚えよう!

モリサワセミナーは濃い

8/7のモリサワセミナーに行ってきました。

■Adobe CS4 便利機能抜粋紹介
■CS4/Acrobat を使った新しいワークフローのご紹介 
アドビシステムズ株式会社 岩本 崇
【InDesign】
・CS3から表スタイル、セルスタイルが使えてる
・信号機でライヴプリフライト
・SWF、XFL書き出しができる
・環境設定で「テキストおよびスプレッドシート~」にチェックを入れると自動更新
・AdobeConnectNowを使った校正の提案
【Acrobat】
PDFポートフォリオ
 ネイティブファイル、フォルダを登録でき、なおかつ容量が圧縮できる。
 zip、exeはメールサーバのフィルタではじかれる所が多いが、pdfならOK
 (PDFポートフォリオは拡張子がpdfになる)
・アドバンスト→webキャプチャー→PDF作成でFlash再生PDFができる
・オブジェクトインスペクタで画像解像度確認、色情報確認ができる
【Illustrator,Photoshop】
P型、D型のソフトプルーフにおける色を比較

もう使ってる人、意識を持って調べている人にはどうってことない内容ですが、意識の低い自分にはそれなりに勉強になりました。


で、特筆すべきはモリサワテクニカルカスタマー課の大澤叙夫さんのセミナー内容!

最初にこの方にお会いしたのはCS4が出る前に毎コミでやってたセミナー(今回と同じくAdobe+モリサワ)。
すっげぇー分かりやすくまとめられてました。特にInDesignの単数行コンポーザーと段落コンポーザー。当時アチキは大手印刷会社の下請けの製版会社で責了赤字修正をメインにやっていたこともあり、非常~に勉強になりやした。校正の手間を軽減するために単数行コンポーザーが絶対!のルール下で段落コンポーザーで組んだ赤字修正をする時には、単数行に変えて、送りが変わった所に改行を入れて強制ジャスティファイ。

単数行で組んで入稿してくれよ~!!!

と心の中で叫んでました。しかし、美しい文字組版にこだわれば段落コンポーザーが正解なんやね。そうでなければ「美しい文字組版」とブランド化されたInDesignで組む理由は見つからない(Wordで十分)。

おっと脱線した。
大澤さんのつかみはコイツから
DRYのダブルコーテーションに注目!

続いてNHKのテロップ

この表記についてモリサワさんがNHKに何故文末のダブルコーテーションが下なのかを質問したそうな。。。

NHKさんの

ダブルコーテーションが上だと濁点と誤読される恐れを避けるため

というメール回答を見せてくれた。う~ん、深い。

昔、n-yujiさんが[dtp]ちょんちょんの使い方(使われ方)まとめ。でこの件に触れていたが、UDの見地からNHKはあえて常識を覆したのだな(やるなぁ~NHK)。
で、モリサワさんの見解は

赤丸部分はOKになるようだ。

セミナー内容は「Illustrator vs InDesign文字組版比較」だったが、こいつも面白かった。もっともイラレで文字組みをしようとは思わないが。。。
あと一の字点でひらがなとカタカナの形状の違いを知った。
平仮名を 2 字重ねるとき「ゝ・ゞ」を、片仮名を 2 字重ねるとき「ヽ・ヾ」を使用する。昨今の文章ではあまり用いられない。ただし固有名詞では使われることがある。
学問のすすめ → 学問のすゝめ
いすず → いすゞ


UDを意識した場合

文字は12pt(18Q)以上、行間は本文と同じかそれ以上。

と薦めてました。
ちと級数が大きいかなとも思ったが、なるほどと思ったのが行間。
本文と同じかそれ以上であれば、行を飛ばして読み間違えることはない(実際、自分はこれをよくやる)。

とにかく
モリサワセミナーは騙されたと思っても行く価値あり
です。


※あさうすさんに代わって宣伝しておきます。

2009年8月5日水曜日

メール本文をpdfにする

プリンタが故障のためメールがプリントできない(受信はhotmail)。
で、受信メールをpdfにする方法を調べたら

Gmailのメール本文を1クリックでドキュメントへ変換!
Labs機能を利用するには、表示言語をEnglish(US)にします。普段日本語環境で利用している人は、一度表示言語をEnglish(US)にして、Labs機能をonにしてから、もう一度表示言語を日本語へ戻すと、Labs機能はonのまま利用できます。
表示言語はどこなんだべ?と探したら「設定」にあったのね(^^;
で、hotmailからGmailに転送して1クリックでpdf作成。すっげぇー便利^^

余計な広告がないのが嬉しのココロ^^
あとはいつものように徒歩30秒のセブンイレブンに行きネットプリント。
印刷物もこんな感じの入稿になるのは時間の問題。中小の印刷会社がこのようなシステムを構築できるかだろうな(現実的なのはレンタル)。
で、&#9642;(中黒)は転送による文字化けではなく、hotmail受信時からこの状態。どうして中黒がこうなるのかは勉強不足で分からん。

ついでに
HTMLからPDFに変換するWebサービス
があったのでメモ。でも、ちと重いんだよね。。。

追記:Tumblrまとめ(5月)
HTML to PDF
URLとメールアドレス入力すればメールにPDFが送られる。
Firefox、IE7,8、Chrome、Safari の拡張機能もあるみたいで、見ているサイトをそのままPDFに変換可能みたい。
があった。読み直してないから忘れてる。。。

2009年8月1日土曜日

OpenOfficeでの小塚明朝の文字バケ(事例報告)

自宅のプリンタが壊れたのでOpenOfficeで作成した教会月報をPDFにしたところ文字化け発生。
↓プロバティを見るとフォント名がUnknownになっている。

↓元データはこれ。

↓英数字、ひらがなとカナ以外すべて化けてしまった。

↓ダメモトでAcrobat.comでPDFを作成したところ・・・フォントは替わったものの文字化けは発生せず。しかし、、、行送りが全く変ってしまった。

ドライバをいろいろ替えてみたがダメ。

↓プリンタ設定→プロパティ→詳細設定をBitmapやOutlineにしたがダメ。

仕方なくMSフォントに置き換えてPDFにしたものをネットプリントで逃げたけど、フォントの問題なのかアプリの問題なのか、逃げ方を知らないのか、これから調べなければならない。prnファイルに書き出してDistillerにかければ問題ないとは思うがデモ版しか持ってない。しかし、、、Acrobat.comサーバーでフォントを置き換えた際に行送りが変わるとは思わなかった。まだまだ勉強不足。


210/10/20追記:間違ってこのblogに来た人のために
結局、アプリ側の「PDF保存」がタコだったのだ。Primo PDFをインストールしてそのドライバでPDFを作成したらOKだった。