2008年10月30日木曜日

イラレでモザイク

フィルタ→クリエイト→モザイク
今日、同じ経験をしたので家に帰って調べてみた。
Illustrator(CS)で今、モザイクを使用したいんですが選択できません。
文字にモザイクをかけたいのですが、ラスタライズもしたしなぜでしょうか?

IllustratorCSのヘルプ>目次から「ビットマップ画像を使用した作業」の項を参照してください。

イラ8からあった機能だったのね。。。orz

2008年10月29日水曜日

Quark4のクリッピングパスの続き

Quark4のクリッピングパス

tell application "QuarkXPress™"
 tell document 1
  tell generic box 1
   tell image 1
    tell clipping path 1
     delete
    end tell
   end tell
  end tell
 end tell
end tell

を実行すると一つの画像ならOKだが、複数の画像だと最後に配置した画像にしか適用されなかった。

別件で「ノックアウト Quark Applescript」で調べたら
tell application “QuarkXPress”
 tell picture boxes of pages of document 1 whose color is “白”
  set background trap to knockout
 end tell
end tell

てとこ。generic boxesなら尚良し。
多分、倉持さんが書かれたんだと思う。
ここでは「generic box 1」ではなく「generic boxes」と複数形が使われている。
複数形に書き換えれば多分、OKだと思う。

「CMYKに分解されたRGBブラック」を墨ベタに戻す方法

メモ帳のバケツかTumblrにメモった記憶があったのだが、見つからなかったので。。。

「CMYKに分解されたRGBブラック」を墨ベタに戻す方法より

■ステップ1 環境設定をDistillerと同じにする
 Acrobat 7.0 Proの環境設定を開いて、Distiller 7.0の「プレス品質」のカラータブと同じ作業用スペースにします。

RGB作業用スペース → 「sRGB IEC61966-2.1」
CMYK作業用スペース → 「U.S. Web Coated (SWOP) v2」

■ステップ2 [色を置換]でCMYKをRGBにする
 [色を置換]ウィンドウを開き、[文書の色]にある「デバイスのCMYK」を選択します。[変換後のカラースペース]で[プロファイル]で「sRGB IEC61966-2.1」を選択します。プロファイルを埋め込まないようにして[OK]します

■ステップ3 [色を置換]でRGBをCMYKにする
 もう一度[色を置換]ウィンドウを開きます。「デバイスのRGB」を選択します。[変換後のカラースペース]で[プロファイル]で「U.S. Web Coated (SWOP) v2」を選択します。ここでもプロファイルを埋め込まないようにします。そして、ここが重要なポイントです。 [黒のオブジェクトを維持]して[OK]してください。それで、RGBブラックは墨ベタに変換されます。

このやり方でCMYKグレーになったダブルトーン画像がKのみに変換されると思う。
いずれにせよPhotoshop 4は使用するべきではないな。
プロファイルの関係でこのバージョンを使っている人はまだいると思うだけに検証する必要がある。

2008年10月27日月曜日

ダブルトーン検証つづき

グレースケール画像をダブルトーン(1版)にして検証という訳の分からんことをしてます(爆

検証したPhotoshop verは4、5.5、6、CS2のeps画像。

ダブルトーン名のデフォルトは4のみ「黒」、それ以上のバージョンは「ブラック」。
名前を「black」にすると全てのバージョンで特色扱いになります。
けれど「Black」ですとプロセスブラックとしてアプリ側に認識されます。

InDesignに配置して分版プレビューで確認しますと、「黒」「ブラック」「Black」はスミ版になってます。

ところがこれをPDF/X1-a形式で書き出しますと、ver4のepsは全て同数値のCMYK画像になってしまいます(当然、画像は赤っぽい)。ver4だけ仲間はずれですね^^

こいつをスミ一色にするためにAcrobatでグレスケ変換をしたところ、グレースケールに変わりましたが、、、スミ一色の画像が4色掛け合わせ画像に変わってしまいました。

やりかたが悪かったんでしょう。

家に戻ってから「メモ帳のバケツ」で検索しますと
カラーPDFをグレーPDFにありました。
1年前のネタでしかも仕事で使ってないと忘れてしまいますね。

ぱぴっとタウンが今年9月1日に停止したことも今日知りました。

2008年10月23日木曜日

コマンド+option

DeskTopにエイリアスを作成するのScriptを使用していたのだが、コマンド+optionを押しながらDesktopに持っていくとエイリアスができることを教わった。
OS9、OS-Xともに同じ。

2008年10月22日水曜日

記憶力がやばい!

派遣先の転職社員との雑談でFacilisの話が出た。
Facilisの最新バージョンはSupremo(スプレモ)でver4からその名前が付きました。
違う名前で覚えていた自分が恥ずかしい。。。
自分が使っていたver3.5だったと思う(わずか半年前のことだよ)。

で、昨日個人的にテストしたのが
ダブルトーン画像の色の名前のトラブル「黒」「ブラック」を検証しようとして、イラレ8に貼ってQuark出力(Photoshop Verは4、5.5、7、CS2)
グレスケ画像を「黒」「ブラック」を「black」にしてみた。
どこぞで「black」ならOKなんて話を読んだ記憶があったから。
     ↑「black」ではなく「Black」だった。

経過
ver4のダブルトーン画像を配置する時は何のアラートも出ずに配置できる。
それ以上のバージョンは
「1bitではない特色画像をCMYKに変換しました」のアラートが出る。
書類設定を選ぶか、スポットカラーを選ぶことになる。

スポットカラーを選ぶとスオッチに特色blackができるがCMYKに数値が入っている。
そのスオッチを特色からプロセスに変換して、K100にする。


結果
RIPを通してのプレビューで確認すると
ver4の画像は赤っぽくなっている。それ以上のバージョンは同じ色。
しかし、すべてCMYKの掛け合わせグレーだ。


家に戻ってから思い出した。
イラレでダブルトーン画像に対応しているのはCS3からだと!

前の日記に書いてたばかりじゃないか!

2008年10月16日木曜日

ダブルトーンの復習

T印刷の派遣面接でダブルトーンのトラブルの話が出た。

出力トラブルの経験はあったかな?
デュオトーンでの入稿ルールがあったためか、記憶にない。

気になったので、ちと確認。
デュオトーンで書いていた。
イラレではCS2は対応していないが、CS3から対応。InDesignならOK。

ダブルトーン画像
M+Kで作成されたデータを刷り色に近い形でPDFにして欲しいとの依頼を受け、Mを特色に変換したPDFを作成したものの、Mのままの画像があった。ダブルトーンでMagentaに色づけされた画像である。
このダブルトーン画像はPDF作成時に圧縮がかからず、ホント始末に終えない。
コメント欄に自分で解決法を書いていた。
リンク画像を埋め込んで見ました。バッチグー! 埋め込みだと強制的にプロセス4色になりますしね。
↓このやり方はまだ試していない。
第6回◆ドキュメント内の特色を別のカラーに変換して出力する方法
Adobe Acrobat7で色置換する。

EPSは特殊なのかでも少し触れられている。
先日のダブルトーン画像がPDF作成時にプロファイル変換が利かなかったのも、eps画像であり埋め込まれていなかったからだと推測される。このダブルトーン画像はCMYKモードと表示されながら、その実体はLab(RGB)モードだろう。元がグレスケ画像に色塗りされているのだがLabとして記憶され、出力時にLab→CMYK変換されていると考えられる。ちなみにDistiller4ではダメだったが7では色はおかしくなるものの指定色に変換された。

寺からMKのダブルトーンについて
ダブルトーン画像のインキ名をBlack、Cyan、Magenta、Yellowというように英語名にした方が安全。

ダブルトーン 2色印刷は一通り目を通して検証する必要があるな。

2008年10月15日水曜日

Quark4のクリッピングパス

 
 
Quark4.1の画像ボックスのクリッピング設定の確認。
種類が「埋め込みパス」になっていると稀に出力されないことがある。
対策としては画像ボックスのクリッピング設定を「埋め込みパス」(画像1:Quarkで読み込んで使う)から「種類:アイテム」(画像2:アイテムのクリッピングパスを活かす)に変える事。

ただし手作業でやると面倒なので

tell application "QuarkXPress™"
 tell document 1
  tell generic box 1
   tell image 1
    tell clipping path 1
     delete
    end tell
   end tell
  end tell
 end tell
end tell

で置換できることがあかねさんの日記にあった。

実際やってみたら動作する画像とエラーになる画像がある。原因は不明。

2008年10月13日月曜日

MacOSXを仕事と子育てに使うダイアリーより

最近注目の記事
AdobeCS3 IllustratorとInDesign文字組みアキ量設定の違い
IllustratorCS3で、段落設定の文字組みの設定を、「行末約物半角」がデフォルトのところを「約物半角」にすることで、アポストロフィの後の空きが詰まりました。
InDesignでは、「行末約物半角」の設定のままでも、アポストロフィの後の空きは詰まっていました。
詳細設定の違いなのかもしれませんが。InDesignには標準設定と詳細設定がありますが、Illustratorには詳細設定はありません。
Illustratorの文字組みアキ量設定の、「行末約物半角」と「約物半角」の違いを見比べてみると、「行中設定」の最適の項目が0%と50%の違いがありました。

InDesginCS3ファイルを互換書き出し、CS2で開くと字形が変わる
CS3で、字形パレットのオプションメニューから「印刷標準字体」で字形を一括変換して、互換で書き出してCS2で開くと、元の字形に戻ってしまいます。
字形パレットで漢字ごとに手動で字形変換した場合は、問題ないと記載されています。
試した結果、字形パレットのオプションメニューから「エキスパート字形」を選んで字形変換した場合は、問題ないことが分かりました。

OSX LeopardからCashesの「com.apple.ATS」フォルダが無くなった
10.4までは、FontBookの動作がおかしくなったり、Finderの文字表示がおかしくなったときに、これを削除すると改善されるのだけど。
検索してみると、無くなって不可視になったので、ターミナルで操作するとか、フリーウェアのツールを使う人が多いっぽい。
10.4だとセーフモードでもキャッシュ削除になるはずなので、Leopardでも同じかな?
参考にしたブログ記事です。
Mac OS 10.5のフォント周りのバグ?|ガジェット! gadget!! あーんど Mac!!!
アクティビティモニタで「ATSServer」を終了する方法。
Fireworks CS3 for Mac のテキスト編集が重い場合の対処法 | Bowz::Notebook
ターミナルを使う方法。
http://d.hatena.ne.jp/uniker/20080722
Macはじめました。: フォントキャッシュを削除するまでがフォントの削除です!

LeopardとOS9でファイル共有する(10.55では未確認)
■準備。
(OS9)
コントロールパネル>ファイル共有
「TCP/IP接続でファイル共有を可能にする」チェックを入れて、
表示されるURL afp:// のアドレスをメモ。
所有者の名前、パスワードをメモ。

(Leopard)
システム環境設定>共有
ファイル共有にチェックをして、「他のユーザはafp://」のアドレスをメモ。
ログインユーザ名とパスワードをメモ。

■接続。
(Leopard→OS9)
「移動」メニューから「サーバへ接続...」を選ぶ。
OS9のアドレスを入力して接続する。
ゲストか、登録ユーザーで所有者の名前、パスワードを入れる。

(OS9→Leopard)
※セレクタからIPアドレス入力する方法だと、接続中にフリーズしてしまいます。
アップルメニュー>「ネットワークブラウザ」を開く。
画面の中央にあるディスクの絵のボタンを押して、「サーバへ接続...」を選ぶ。
Leopardアドレスを入力して接続する。
「名前」のところにログインアカウントを入れる。パスワードを入れて接続すると、
ネットワークブラウザの画面に共有フォルダの一覧が表示されるので、
フォルダをダブルクリックすると、デスクトップにマウントされます。

OSX(クライアント)ファイル共有の基礎知識
Mac OS X: ファイル共有

「イラレ ドロップシャドウ 画像」でググった

掲示板は巡回してチェックしていたつもりでも、当時使用していなかったバージョンはどうしてもスルーしてしまう。
仕事でイラレ9に配置した画像に直に影がつけられなかったので、ググってまとめました。
知らんことばかりでした。。。

イラストレーター画像へのドロップシャドウについて
TigerでInDesignCSし、他人が作ったドキュメントで、イラストレーターCSの画像を配置してあり、それにドロップシャドウが設定してあります。自分の環境で開くとオブジェクトではなくボックスにシャドウがかかって表示されてしまいました。そのままPDF書き出しをしたところ、画面表示のとおりに書き出され、画像ボックスにシャドウがかかってしまう。

回答
EPS保存時にプレビュー形式をTIFFにすれば、プレビュー画像に透明の情報を含むことができる。
MacOS10.3.9にて2.0.2J、CS(3.0.1J)、CS2(4.0.2J)の違いを見てみました。
どれもMacintosh8bitプレビュー付EPSでは正しくドロップシャドウに見えませんが、特にCS(3.0.1)では画面で見た通りに出力されてしまう。
また、表示設定を「最適化」にしてみたら、EPS+TIFFプレビューにしてもバウンディングボックス付近にドロップシャドーが付くことがありました。
まったく意味が分からない動作しますねCS。
やはり、InDesignにEPSを再解釈させる流れは良い結果に結びつきにくいものと考えるべき。


イラレ10のドロップシャドウ
テストしてみてわかったのですが、スタイライズがデフォルトの設定だと四角形の左右が193ミリを超えると、ボケ足の無い影になってしまいます。天地は300ミリを超えても、すべてボケ足のきれいな影ができます。


InDesignのドロップシャドウで異変が
ドロップシャドウを使うと、その下にある画像の色が変化したり、近くにかかる文字が太ったりしていまいます。
回答
PDF/X1-aとEPSそれぞれに書き出してPSプリンタで出力し、検証してみました。
すると、どちらもきれいに画面のように出力されました!
文字の太りは解決されていませんが、色味の変化をなくすことは成功しました!

>文字の太りは解決されていませんが
「編集」→「透明の分割・統合設定」→新規作成でプリセットを作成します。

ラスター/ベクターのバランス=100
分割・統合の解像度=600~1200
グラデーションと(略)=200~400
すべてのテキストと(略)=チェック入れる
すべての線を(略)=チェック入れる

で設定して、プリントするときに先ほど作成したプリセットを指定すれば「全体に太りますが」太さの不均一さはなくなると思います。


[効果]→[スタイライズ]→[ドロップシャドウ]のほうに関して
この方法による、つまりドロップシャドウ効果の場合、オブジェクトとぼかしの相対的な位置関係、X,Y距離は絶対的な座標を基準にしているようですので、オブジェクトを回転させる場合は注意が必要です.

例えば、ドロップシャドウ[効果]を用いて名刺を作成したとします。
そしてイラレ上で丁掛まですることになりましたが、
都合上、90°回転させて配置しました。
出力側が透明効果に対応しているため、ラスタライズ等をせずデータをまわしました。
刷り上がった名刺を見ると、会社ロゴのシャドウを右斜め下にのばしたはずが、左斜め下になっていて営業と相談の結果、作り替えということになりました。


Quark4.1の拡張機能
> ボケ影ですと、高機能連続複製でできますが、
「高機能連続複製」ってナニ?と、わからなかったのですが、Quark社のサイトに行ってみて、4.1の拡張機能だということを知りました~。早速使って見たところ、思ったほど動きが重くならなかったので、助かりました。


配置したグレースケールの上に文字を重ねドロップシャドウをかけると、
テキストフレームの部分が薄く印刷される

回答
PDFを作成してテストしてみたところ再現されました。(プリントはしていません)たぶん、画像がグレースケールのために起こる現象じゃないかと思います。Photoshopのカラー設定で墨版生成を最大にして CMYKモードに変換してからPDF化してみたところ、テキストフレームがかかっている部分も正常に出力されました。

濃度が違って見えるということですね?
透明効果(=ドロップシャドウ)を使用したデータをAcrobat 4互換でPDFを書き出した場合、もしくはPostScriptに変換した場合=プリントする場合に発生する現象です。
CMSの関係でグレースケールのほうが画面上で少し濃く見えます。
もし、最終的に作るのがグレースケールである場合は、InDesignからプリントするとき、色分解でグレー変換の指定してると、CMYKのKのみ画像になった部分が明るく変換されますが、CMYKのままプリントすればRIPが正しく理解してくれるはずです。
InDesignで分版してK版のみ出力という方法もあります。


InDesignCS2で特色2色で出力がうまくいきません
インキ管理で特色をインキエイリアスでシアン等に置換えて出力。通常ならそれでドキュメントの特色を変換せずに出来ます。
追記
PDF X1-aでの透明不可というのは、単純に印刷(出力)側でエラーが起きないようにという発想で設定しているものです。そこには「きちんと」という概念は入りません。『分割』されていればX1-aに準じてるということになります。きれいに分割するのはその前段階でおかしくならないように処理しなければなりません。どうしても特色で透明効果を保持したい場合は、X-4(PDFver1.4)で書き出したPDFをAPPE搭載のRIPで処理するしかありません。PDF1.6がきちんと分割するのではありません。


影の大きさの四角いヌキと豆腐「四角の中に×印」文字
未解決?

透明効果で白のボックスが出現
5年前は大変だったんだな。(かたこりさんが現役の頃)
当時、イラ8環境の制作会社で掲示板を興味深く読んでいた。

2008年10月8日水曜日

OS X10.5.xでInDesignのパス抜け

あかねさんの日記にあがってました。

・OS X 10.5.xだとおきる。同じマシンでも10.4.xではおきない。
・InDesignのバージョンに関係なくおきる。
・張り込んであるPhotoshopEPSの保存バージョン(v5.5とか)が低ければ低いほど現象が顕著におこるが、高いバージョン(v10)だからといっておきないわけではない。テストしてみたら数は少ないが発生した
Photoshopネイティブ形式では発生しない
・PS作成じゃなくて、通常のプリント、またはPDF書き出しでも発生する

524studio.comさんのところで
解決策としては、PSファイルに切り替えても駄目だったので、
InDesignCS3の環境設定で表示品質の最高画質にし、
プレビューがついてこない画像ボックスにも改めて最高画質表示にさせる。
画面上で正しい表示になってからPDFを作成すればなんとかなった。
かなり根拠のない荒技なのだが結果オーライということで。

epsが貼られているものは最高画質表示になってからPDF書き出ししか手がないのか(現状)。

11月から多分ron.さんの所に行く可能性が高いので、10.4以降の環境のトラブルについて調べていこう。

あとiki♂さんが不具合:クリッピングパス付画像の配置について(CS3)を紹介されていた。

2008年10月5日日曜日

CMYK→CMYKプロファイル変換のつづき

お馬鹿さんなりにググって調べました。

埋め込みプロファイルの扱い が馬鹿なりに理解しやすかったです。

AdobeCS2の日本の印刷標準カラー設定は、
「プリプレス用-日本2」です。カラー設定が右図の様に
「プリプレス用-日本2」なっている事を前提で話を進めます。
① RGB画像を開く時に「埋め込まれたプロファイルの不一致」が出た場合
必ず「作業用スペースの変わりに埋め込みプロファイルを使用」で開きます。正しいカラースペースで開きますので、必要に応じ色補正をし、CMYKに変換します。
② RGB画像を開く時に「RGBプロファイルが埋め込まれていません」が出た場合
RGB画像の場合、必ず正しいプロファイルが必要です。この場合、制作者(撮影者)に聞いて正しいプロファイルを指定して開くのが正解ですが、わからない場合、弊社では一度「AdobeRGB」で開き、特に鮮やかな部分の色が極端に鮮やかになりすぎている様な場合には、「sRGB」を指定してみて、自然に見える方のプロファイルを指定し、色補正後CMYK変換します。
③ CMYK画像を開く時に「CMYKプロファイルが埋め込まれていません」が出た場合
「そのままにする(カラーマネージメントなし)」と「作業用CMYKを指定:Japan Color 2001 Coated」どちらでも結果は同じになるのでどちらでも良いと思います。「そのままにする(カラーマネージメントなし)」は開いた状態でカラー設定を変えると見え方(Lab値)も変わり、「作業用CMYKを指定:Japan Color 2001 Coated」は作業用CMYKが埋め込まれた状態になるので見え方(Lab値)は変わりません。
弊社では、色補正しない場合は「そのままにする(カラーマネージメントなし)」で開き、プロファイルを破棄して保存。色補正指示がある場合は「作業用CMYKを指定:Japan Color 2001 Coated」で開き、「AdobeRGB」に変換し、RGBで色補正をし、「Japan Color 2001 Coated」でCMYK変換します。
「SWOP」らしき画像の場合には、「プロファイルの指定」で「SWOP」を指定して開き、RGBに変換後色補正してから「Japan Color 2001 Coated」に再変換する事もあります。
④ CMYK画像を開く時に「埋め込まれたプロファイルの不一致」が出た場合
「作業用スペースの代わりに埋め込みプロファイルを使用」は、埋め込まれたプロファイルで開きますので、見え方(Lab値)は前工程と同じになりますが、実際に印刷すると同じ色にはなりません。何故なら画面で見ている色は、「U.S.Web Coated(SWOP) v2」(アメリカのインキ)で印刷された時の色であり、実際は「Japan Color 2001 Coated」(日本のインキ)で印刷する訳ですから。

「ドキュメントのカラーを作業用スペースに変換」は、「U.S.Web Coated(SWOP) v2」で印刷した時の色を「Japan Color 2001 Coated」で印刷した場合に同じ色になる様にCMYKの値を変えるという事です。Lab値を固定してCMYKの値を変えるという事で、CMYKの値が変わってしまう事に注意が必要な場合があります。

「埋め込まれたプロファイルを破棄(カラーマネージメントしない)」は、「Japan Color 2001 Coated」を指定した時と同じ画面表示になり、CMYK値はデータ通りになります。色変換しない場合はこの設定で良いと思います。実際印刷するプロファイルではない埋め込みプロファイルを破棄して開き、画面は「Japan Color 2001 Coated」で印刷した時に色で表示され、CMYKの値はデータ通りの値で開きます。

因みに、弊社ではこんなデータを色補正する場合、「作業用スペースの代わりに埋め込みプロファイルを使用」で開き、「AdobeRGB」に変換し、RGBで色補正をし、「Japan Color 2001 Coated」でCMYK変換します。
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いずれの場合も色補正、CMYK変換後のデータは、保存時にプロファイル破棄して(埋め込まずに)保存します。理由は、現在のワークフローでは最終的に「PDF/X-1a」にして次工程に渡します。「PDF/X-1a」はデバイスCMYKを使用する事が義務付けられています。プロファイルを埋め込む事はできません。ですから、CMYK変換は「Japan Color 2001 Coated」に統一するのです。

CMYKプロファイルの話

あかつきさんがDTPの壺にてあげられていた話題。
画像の合成を依頼されたのですが、支給された画像(2点・カラーはCMYK)に埋め込まれているプロファイルが異なっております。
この場合、CMYK値を動かさないようにするため、「プロファイルを破棄」して合成するのが正解だと記憶しているのですが、正しかったでしょうか?
画面での見た目を優先してと、単純に「プロファイル変換」を行いたくなるのですが、これだとCMYK値が変わってしまい、画像の色味が変わってしまう、と記憶していたのですが…
自分の記憶があやふやで不安になってしまいました。
どなたか、ご教授下さい。
ここだけ読むと「プロファイルを破棄」が正解だと思ったのだが、自分の知識が怪しくなってきたのでメモ。

某氏の友人まで公開限定日記を引用させていただきます(バレるとメッチャ怒られるだろうなぁ)
1.RGB画像を用意する
2.プロファイルAとプロファイルBをターゲットにCMYK変換
3.変換した画像をそのままDDCPで出力
4.プロファイルBで変換した画像を、再度プロファイルAをターゲットにPhotoshopでプロファイル変換して、DDCP出力

「3.」で出力した画像2点と「4.」で出力した画像を見比べた結果、「3.」の2点はほぼ同じ。「4.」は「3.」の2点と比べて色味が大幅に変化。

画像のディスプレイ上での色味は、プロファイルを埋め込まず保存した「3. 」の2点は当然違う。「4.」の画像は「プロファイルA」を使用してCMYK変換した画像と同じ(ように見える)。

読解力とイメージ力がないせいか、壺にも日記にもコメントをつけたくてもつけられなかった。
異なるプロファイルを使ってCMYK変換すれば、違う色味になるはずなのに「3.」の2点はほぼ同じってことがよく分からん。
《「4.」は「3.」の2点と比べて色味が大幅に変化》はプロファイルの2重かけだから当然。

KOUJI
埋め込まれているプロファイルの信頼性とカラーマネージメントの運用方針の問題なので、何が正しくて何が間違っているという問題ではないと思いますよ。
正しいのは、データ作成者の意図を確認できるのであれば確認をして、出力環境に合わせて変換したり数値を保持すればよいということだけだと思います。
確認をできないのであれば色味を保持して開いて、出力先に合わせてプロファイル変換するのが一般的でしょうが、それが絶対的に正しいとはいいきれないと思います。

データ作成者の意図を確認できるのであれば確認をして…とあるが、プロファイルを理解しているデータ作成者がほぼ皆無なのが現状。

でつけられたコメントで知ったことが
・CMYKのICCプロファイルによるCMYK変換は、ICCプロファイル内の相対(兼、絶対)、知覚、彩度という、通常3つの変換テーブル(B2A)による変換である
・CMYK ICCプロファイル内の変換テーブルの品質によっては、グラデーションがバンディング起こしちゃうので、安易にCMYK同士のICCプロファイル変換を避けるべきである
・ICCプロファイル内の変換テーブルを使わないカラーマネジメントもある
こんなとこが紹介されてた。
http://www.gmg-color.jp/icc.html
http://www.gmg-color.jp/index.html
http://www.gmg-color.jp/products/colorServerPro.html

デバイスリンクプロファイルなんて用語も出てきて混乱しっぱなし。
一般的にデバイスリンクプロファイルは、複数回のプロファイル変換結果をあらかじめまとめたもの。
スピードアップ、変換誤差を減らすための結局はICCプロファイルで、それは変換テーブルそのものらしい。

製版的にはCMYK値=チントであってほしいレベルのアチキには深すぎる話でした。

2008年10月1日水曜日

秘仏と称される方に会ってきました

縁あって、あさうすさんが「秘仏」称しているron.さんにお会いしてきました。

かたこりさん最後のオフ会に出た時も心臓バクバク。

業界のサミットの中に(なんでオレがここにいるの?)って感じで逃げ出したかったことを覚えています。

最後にron.さんに挨拶をして帰りましたが、その日はドッと疲れがでたなぁ~。

今日もそれと同じ感じ。いろいろお聞きしたいことがあったのですが、緊張した中で質問できたのはひとつだけ。

「QuarkはEPSに手を加える」ってコメントをどこぞの掲示板につけていたのがずっと気にかかっていたのです。

この時は、EPSはPhotoshopEPSではなくイラレEPSだと当時解釈してました。

で、欧文半角スペースとツメを使った場合、epsにしてQuarkに貼ると文字組みがイラレ通りにならない件なのかな?などと当時思い、PageMakerに貼ってテストしたところ、、、やはり同じように崩れてました。

で、今日、説明していただいたところ

イラレCS以降のepsをQuarkに貼った場合、まともに出力されない場合がよくある。
epsをそのままRIPに投げた場合、問題ない。

そういう意味だったんですね。やっと理解できました。

CS以降の入稿は少ないのですがInDesignに貼ってましたので、気付きませんでした。

「新しい葡萄酒は新しい皮袋に入れなければ」という聖書の言葉がありますが、仕事も同じですわww