2008年12月1日月曜日

エリア外アイテムとワークフローの流れ


今までA4ファイルはA4設定でPS書き出しをしていました。今度の派遣先はA4はB4設定センターでPS書き出しをします。なんでこんなことをしているのかと訊ねますとドキュメントにかかっていないアイテムを印字するためです。A4設定でPS書き出ししますと図のように赤字エリアが抜けてしまいます。B4設定センターですと赤字エリアまでPSに含まれます。インデでは印刷可能領域の設定内があれば、アイテムがドキュメントにかかっていなくても印字されます。それと同じことができることを今日、知りました。Qx4が出て10年経ってます。。。

ワークフローの流れも替わりました。
・半年ほど前の派遣先(TF)
  PS書き出し
    ↓
  outlineEPS作成(中間生成ファイル)
    ↓
  Facilis面付け
    ↓
  面付けPS→各デバイスhotfolderに投げ込む

・今度の派遣先(MetaDimention)
  PS書き出し
    ↓
  Facilis面付け
    ↓
  面付けPS
    ↓
  MetaDimention面付け(PDF作成)
    ↓
  作成されたPDFをhotfolderに投げ込む→1bitTIFF作成

面付け処理の後、MetaDimentionでオモテ1P、ウラ1Pの面付けファイルを作成するという無駄に見える工程を経て、面付けPDFを作成(中間生成ファイルなし)です。デジコンは版サイズの関係から別に作るといいますから、結構複雑なワークフローです。hotfolderだけで50以上あります。仕事をやりながら覚えたとしても3ヶ月はかかると思います。前任者は2ヶ月で辞めました。その前の方は半年で辞めたようです。自分は大丈夫でしょうか?

以下のトラブル報告がありました。
インデでヘアラインが使用され、その上にドロップシャドウがかかっていました。
PS書き出し→面付け→MetaDimentionにてプリフライトにてヘアライン発覚→ヘアライン一括置換。

結果、透明の影響のかかっているところは分割・統合で画像化されるため、そのエリアの罫線のみヘアラインのまま。PS書き出しの時点で分割・統合されますので、それ以降の修正は効きません。インデは透明情報を含んだPDF/X-4(PDF1.6形式)でなければならんようです。「pdf x-4とは」でググった。

関連: 透明部分を保持するファイル形式高品質で[透明を分割・統合]する
APPEを使うことにもなり、しばらく頭を悩ましそうですww

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